試用レポや、オリジナルキャラクター「シン・レイ」の紹介記事など、立て続けに記事を公開してきた、シンクライアント専用端末「ThinBoot ZERO」。実は、最近社内でも「B5ノートやSurfaceモデルの引き合いが増えてるよね?」と話題になっていました。年度末も近いし…ということで、ThinBoot ZEROのタイプ別シェアを集計してみたので、今回はその集計結果から見えるシンクライアントの市場動向などについてまとめてみたいと思います。

2020年までに仮想化率42.8%まで拡大?!シンクライアントの市場を調査

まずは、シンクライアントの市場動向について調べてみました。IDC Japan発表の国内のクライアント仮想化ソリューションの市場予測によれば、2020年の市場規模は2015年比で約1.5倍に伸びるとみられています。2020年までに、法人向けクライアント端末の仮想化率は42.8%まで拡大すると予想されており、これは、ビジネスパーソンが使う端末のほぼ半分がシンクライアント端末になるということになります。「半分」と言われると、なんだかすごいですよね。

画像: 出典:IDC Japan

出典:IDC Japan

グラフを見てのとおり、市場、つまり需要が急激に伸びるわけではなく、徐々に拡大していくような感じですね。シンクライアントの市場が拡大する要因として、オフィスでの定型業務(勘定系/在庫管理/流通管理など)を中心に利用されるよう業務が広がったこと、また、学校や役所、病院など、さまざまな業態で利用されるようになったことが考えられます。

一般的な市場を確認したところで、次は、S&Iのシンクライアント専用端末「ThinBoot ZERO」の出荷について見てみましょう。直近3年間の出荷割合の推移を調べてみました。

画像: 2014年〜2016年のThinBoot ZEROタイプ別出荷割合

2014年〜2016年のThinBoot ZEROタイプ別出荷割合

2016年度(2015年4月〜2016年2月)までの出荷台数は、前年に比べてかなり伸びていますが、今回注目したいのは、出荷された「タイプ」です。デスクトップ型の割合が右肩下がりになる一方で、B5ノート型の割合が伸びています。もともとB5ノート型は人気の高いモデルでしたが、レノボの端末に加え、デルの端末もラインアップに加わったことで選択肢が増え、さらに人気のタイプになっていると予想しています。また、Surfaceモデルを含むタブレット型の割合は横ばいですが、2016年は出荷台数が増えているので、台数で見るとタブレットの出荷台数はかなり伸びています。

今、モバイルシンクライアントが熱い!

シンクライアントの市場動向や、ThinBoot ZEROの出荷タイプの動向から、シンクライアントの中でもとりわけ熱いのが「モバイルシンクライアント」と言えそうです。これは、企業がワークスタイル変革、働き方の見直しによる課題解決のために、在宅勤務に代表されるテレワーク導入に取り組み始めたことが挙げられます。
移動時間や、外出先時の隙間時間の活用など、効率的な働き方を実現するためには、ノートPCなどのモバイル端末の持ち出しは欠かせません。同時に課題に挙がるのが、セキュリティーをどう担保するかです。そこで登場するのが「モバイルシンクライアント」という解決策です。

モバイルシンクライアントの需要が拡大する背景には、働き方改革の他にも、以下のような技術の進歩やITインフラの拡大により、具体的な効果が目に見えるようになったことも、大きな要因として挙げられます。
  • 高速モバイル通信網(3G回線、LTE回線、公衆無線LANなど)の普及
  • 自前でのオンプレミス環境の構築から、SaaS等サービス利用型へのシフト
  • スマートフォンに加え、画面サイズの大きなタブレット端末等、業務利用に適した端末の登場

テレワークを導入しても、回線が遅くてデータ転送に何分もかかるとか、VDIによる画面の描画が遅いとか、必要十分なパフォーマンスが得られなければ、逆に仕事の効率が落ちてしまいます。これらの技術やサービスの登場によって、シンクライアントからでも実用的なレベルで仕事ができるようになったのではないでしょうか。

シンクライアントで働き方を変えた企業とは?―キリン株式会社様―

では、実際にシンクライアント導入によって効率的な働き方を手に入れた企業の事例をご紹介します。

ビールや飲料でおなじみのキリン株式会社様は、シンクライアントの導入により、セキュリティーと利便性の向上を実現しました。
キリン様ではもともとPCの持ち出しを許可していましたが、アルコールを扱う会社だからこそ、飲酒が原因のセキュリティー事故があってはならないという考えのもと、飲酒する際はPCを持ち出してはいけないというルールも存在していました。
その一方で、顧客である飲食店を訪問する営業さんはアルコールを飲む機会も多く、結果的に外出時はPCを持ち出せず、残務があれば都度帰社するようになっていました。何とも効率の悪い働き方ですよね。

そこでキリン様はVDIを導入。端末にデータを保存させないシンクライアントなら、万一飲酒して端末を紛失しても情報漏えいの心配がありませんし、いつでもどこからでも自分のデスクトップ環境に接続できるので、居場所に関わらず業務をこなせます。そして何よりも、お客様回りをした後に、残務のために帰社しなくてもよくなったことで、業務が大幅に効率化されたのだそうです。

キリン様は、ThinBoot ZEROのユーザー様でもあり、事例の詳細はこちらでもご覧いただけます。
キリン株式会社様 ThinBoot ZERO 導入事例

モバイルワークに最適な2機種が今だけお得に買えるキャンペーン実施中!

画像: モバイルワークに最適な2機種が今だけお得に買えるキャンペーン実施中!

ここまで、モバイルワークが熱い!ということを述べてきたワケですが、、ThinBoot ZEROのモバイルワークに最適な2機種をお得にご購入いただけるキャンペーンを実施中ですので、ちょっと紹介させていただきます。

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どちらのキャンペーンも、2017年3月31日(金)までです。この機会にぜひ、ThinBoot ZEROをご用命ください。

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