S&Iで働く社員へのインタビュー。今回は、マネージドサービス室の運用マネージャー、田村さんに話を伺いました。田村さんは、お客様に最も近い位置でお客様のシステムを見守る、運用/保守のスペシャリストです。

お客様に「満足」を提供できたときのうれしさは、まさに プライスレス!

私の本来の担当業務はマネージドサービスの運用担当で、システム部門が設計・構築したシステムをお客様の代わりに運用したり、保守をサポートしたりすることです。ただ、これまではオンプレミスのシステムが中心でしたが、今はクラウドに移行しつつあるので、オンプレミスはもちろん、クラウドを使うためにはどうすればいいのか、そんな課題をお持ちのお客様へのクラウド移行支援もマネージドサービスの業務の一つです。その他にも、製品ベンダーやクラウドベンダーのモジュールを組み合わせて、お客様に最適なシステムをサービスとして提供することも担当範囲です。

この仕事をしていて何がうれしいかといえば、お客様に「満足」を提供できる立場にあるということ。そして、模範解答のようですけど、「人のために役立つ仕事」をしていることが最も誇らしいですね。それはおカネをもらうことの対価なんですけど、どちらを優先すべきかを考えたら、迷わず「お客様の満足」を選びます。だって、お客様に満足してもらえればお仕事は付いてくるんですから。「受注範囲を越えたとしても、まずは満足していただけるまでやる」というスタンスですね。結果、高い評価をいただき、契約当初の倍以上の業務を委託いただいているお客様もあります。そういうこちらの心意気をお客様が理解して応えてくれると、本当にうれしくなりますし、この仕事が終わったら終わりではなく、5年後10年後まで、お客様と対話しながらつながっていられるということが、この仕事の醍醐味だと思います。

今は花形ではないけれど、将来的に、成長への”特急券”を持っているのが”マネージドサービス”

これからは自分たちでもっともっとビジネスを作り出さなければいけないと考えています。S&Iは、ビジネスを作る”思い”さえあれば自由にできるところが良いところですし、マネージドサービス室は、お客様に近く、どんなサービスが必要とされているのか肌で感じられるからこそ、もっと積極的にチャレンジしていきたいと考えています。でも、実のところ私のいる部署は人手不足なんです。社内外から手を借りて進めているのですが、それでも足りず、結局、営業やプリセールス、人員の手配、ビジネスプランやサービスプランの立案、そして設計・構築まで、いろいろというよりはほぼ全部面倒を見ています。最初に「本来の」って言ったのは、こういうことなんです(笑)。私たちの部署では、自分たちの"思い"を実現するために、本来の役割を超えていろいろと動かなければならない。自分たちの部署だけで「小さな会社」が出来上がるようなイメージですね。

クラウド化の潮流の中、SIerは、自社だけではなく他社のより良いサービスを活かしてお客様の課題を解決するITアーキテクトやコンサルタントの役割が増していくでしょう。だけど、運用のことを知らないとアーキテクトにはなれないし、サービスのことを知らないとコンサルタントにはなれません。今のIT業界では、構築エンジニアや営業がまだ花形ですけど、将来的には私たちサービスや運用に携わるメンバーが最も「稼ぐ」部署になっていなければならないと思っています。ちょうど、『ファイナルファンタジーⅢ』に出てくる「たまねぎ剣士」みたいな感じです(笑)。最初はすごく弱いんだけど、レベルMAXまで育てるとものすご~~~く強い!! だから、私たちの部署で経験値を貯めれば、レベルアップも昇給も早いと思いますよ。

画像: 今は花形ではないけれど、将来的に、成長への”特急券”を持っているのが”マネージドサービス”

個のスキルが際立ってこそのチームワーク。思ったことはどんどんトライして欲しい。

私はただチームワークさえあればいい、とは考えていないんです。もちろん、チームとして案件を担当する訳ですが、一人ひとりが個として成り立っていなければ、レベルの低いチームしか出来上がりません。学生時代バスケットをやっていたのですが、天才プレイヤーが一人いるチームにはどうやっても勝てないんです。だからといって、全員が天才であればいいというわけではありません。意欲ある人間がお互いに切磋琢磨して初めてチームワークが生まれるんです。メンバーには、もし仮にこの会社を出ることになっても、どこに行っても通用するような人材になって欲しいと思っています。そのくらい一人ひとりが力を付けていかないと、良いチームワークなんて生まれないし、いい仕事ができないですから。実際、思っていたよりメンバー達が早く成長していることに驚かされています(笑)。数か月経つと、すっかり独り立ちしていたりするんですよ。メンバー達には、前のめりになって失敗するのは構わない、でも怒られると思って手を止めることだけはするな、と話しています。自分がこうすべきだと思ったことは、周りに許可を得る前にどんどんトライして欲しいですね。人ってそうやって成長していくと思っています。

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