S&Iで働く社員へのインタビュー企画!今回は、マネージドサービス室のクラウドエンジニア、岩谷(いわや)さんに話を伺いました。岩谷さんは、お客様のニーズに沿った新しいクラウドサービスを考案・企画する、エンジニアリング・スペシャリストです。

いつでも最新テクノロジーに興味津々!それが自分にはプラスになっている

今は、特定のお客様向けの日々のシステム運用とサポート、それから新しいクラウドサービスの企画・立案を主に担当していますが、会社に入った当初は、ネットワークエンジニアをやっていました。実は、5年後ほどネットワークをやっていたのですが、サーバーのエンジニアが足りなくなり、手伝い始めたことがきっかけでサーバー担当になりました。そのおかげでネットワークもサーバーも分かるようになったので、次はクラウドを…という具合いで今に至っています。特定の分野一筋に進むエンジニアもいれば、私のように、その時代ごとのテクノロジーを追うようにスキルチェンジするエンジニアもいます。私の場合、その時の会社の状況もありましたが、それより、常に新しいテクノロジーに興味津々というのが大きいでしょうね。

新しい技術を始めるときの「おススメの勉強法」は、たとえ意味が分からなくても、とにかく専門用語を暗記しまくることです。そうしているうちに、実際の仕事の中で用語同士がだんだんとつながってきて「この言葉、知ってるぞ!」みたいな感じで理解できるようになるんですよ。分からない用語の意味を一つ一つ調べていくのもいいのですが、途中で別の方向に進んでしまいがちなので、私はとにかく丸暗記。分かっているかどうかは分からないけど、分かった気分にはなれます(笑)。それと、議事録も取りまくりましたね。自分用のメモと違って後でメンバーが閲覧するので、自分が知らない用語でも、とにかく書き留めなければなりません。これ、案外必死になれるもので、そうして目にした用語は自然と頭に入っていき、後で役立ってくれました。

画像: いつでも最新テクノロジーに興味津々!それが自分にはプラスになっている

反響があるのが面白い!自分が得たスキルや知識をどんどん発信していきたい

以前、取引先とタッグを組んで、中国・上海郊外にクラウド環境を構築するプロジェクトがありました。その時、取引先に自分よりずっと年上なのに、新しい技術を積極的に学んで駆使するエンジニアの方がいて、勇気を貰ったことを覚えています。そして現在、私自身も若い頃よりもずっと勉強していると感じています。誰もやっていないことを検証するのは、大変な一方、そこからいろいろなことを学べるのでやっぱり楽しいですね。

また、SoftLayer(現・IBM Bluemix Infrastructure)上での検証をしたときに、Vyatta(ビアッタ)というオープンソースのソフトウェアルーターをいろいろといじり倒して、そのときの記事を「Qiita」(キータ)という技術者向けの情報共有サイトに掲載したことがあります。当時はSoftLayerがIBMに買収されて間もなく、タイミングも良かったんだと思うんです。それにVyattaの情報がほとんどなかったので、検索エンジンで探すと自分の記事が最上段にヒットしましたし、閲覧数もうなぎ上り。多くのエンジニアさんたちが見てくれたのだと思うと、もううれしくてうれしくて。さらに、それを見たお客様から、話を聞かせて欲しいと声がかかったことも何度かありました。残念ながらどれも仕事には結びつかなかったのですが、自分から情報発信をしていくと、そういうこともあるものなんだな、と面白くて。最近は「café SANDI」で技術系の連載記事を始めました。読者にエンジニアが多い「Qiita」には技術的な内容を、さまざまな人が読んでいるであろう「café SANDI」には、課題解決や提案のようなお客様目線のテーマでいろいろと書いていけたらなあ、と思っています。反響があるとうれしいですし、励みにもなりますから。ただ、検証している時はそっちに夢中になってしまって、いざ書こうとしたときに載せたい画面キャプチャーが無く、なかなか進まないのですが…(笑)。

技術に、知識に、トレンドに、自ら積極的に触れてほしい

今後は、サービスの立ち上げにもっと注力していきたいですね。自分たちの得意なところから生み出すか、他社がやっていないサービスを探して、それをどこよりも早くやるしかありません。そういうものがなかなかないところが難しいのですが、日々アイデアを模索しています。新しい技術やサービスの記事を見ると「あのお客様の要望に合うかも」などと、構成や検証のアイデアをつい考えてしまったり、動画サイトを見ていて、配信方法がどうなっているのかとか、自分ならこうするとか、気が付くと考えてしまっていたりします(笑)。また、今の部署は、みんな向学心があって自分から勉強したがるいいチームなので、定期的にトレンドのテクノロジーについてアイデアを持ち寄ったりもしています。似たようなアイデアも出てきますけど、こういうアイデア出しが、新しいサービスを作り出すキッカケになるんです。これからも、知的好奇心の旺盛な人と仕事がしていきたいですね。例えば学生さんでも、S&Iの事業内容を見てちょっとでも興味が湧いたら、ついどんなことをやっているのかどんどん関連情報を調べていっちゃうような、そんなタイプの方、大歓迎です!

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.