ロゴも新しくなったので、この度、S&Iはネックストラップを新調することになりました。
社員証などを入れて、首から下げるやつです。
たかがネックストラップ。されどネックストラップ。
そこには壮絶なドラマ……はありませんでしたが、やってみないと分からないことがたくさん。
ということで今回は、S&Iが体験した「ネックストラップ探しの旅・2017夏」をお届けします。

簡単じゃなかった理想のネックストラップとの出会い

旅の出発は、8月に入った頃です。東京が一番暑かった時期。
S&Iが探していたのは、「ハードタイプのタテ型カードケースを付けられる平織りの10mmのネックストラップ」でした。

画像: 簡単じゃなかった理想のネックストラップとの出会い

「なぜ平織り?」と思った方のために、その理由も書いておきたいと思います。
ズバリ、独断と偏見です!

今までものは、袋織りというものでした。大きな不満があったわけではないのですが、簡単に言えば、変化を求めたのかもしれません。夏だから…。

10mmという太さも早々にイメージしていました。たまに見かける太いストラップは、何だか使い勝手が悪そうなイメージがあったので、これも独断と偏見で選んだ太さです。

普通ゆえに、「すぐに見つけられる」と信じて疑わず、Googleで「オリジナル ネックストラップ」と検索。その中から、2社にサンプルを依頼しました。

ところが、届いたサンプルを見ると、ケースがイマイチ。
しかも、ストラップの端っこのカード取り付け部分が、「とりあえず、縫っています」という感じで安っぽいわけです。イベント用の使い捨て感があふれる雰囲気が漂っているので却下。

もう一社に至っては、切れ端がいくつか入っていただけ。「完成形のサンプルは提供していない」と言われてしまい、即却下!
ここまで来て、「ネックストラップ探しは、そんなに甘くない!」と気合を入れることになったのです。

派手めな印刷に心を奪われる

あらためて業者さん探しを始める中、印刷方法が2種類あることを知ります。基本は「シルク印刷」と呼ばれる1色の印刷です。これ以外に、「フルカラー印刷」というものが登場していました。イベントなど見かける多色使いのもので、派手なデザインのストラップを作ることができます。

画像: 派手めな印刷に心を奪われる

シルク印刷との最大の違いは、色付きの糸を織り込んでいるので、使っているうちにロゴがはげないということ。毎日使うものなので、これは重要なポイントです。
しかも、以前は高価だったらしいのですが、シルク印刷のように版を作らない分、「最近は、500本以下なら、むしろ安い」とのこと。

こうなると、気分はフルカラー!
早速、ネックストラップを管理している総務に相談に行き……。
見事「シルク印刷」に戻りました。

企業のネックストラップなので、派手さやノリは必要ありませんよね。確かに、そうだった。
夏のギラギラ太陽で、カラフルなストラップに心踊らされてしまいました(今年の東京は、連日雨だったけど)。

ということで、ほんのひと時、基準を変えそうになってしまいましたが、初心に戻り「平織りの10mmで、付け根部分がしっかりしたネックストラップ」を探す旅に戻りました。

横型ケースが主流の中、あえてタテ型ケースを探す

再度、サンプルを集めることになったのですが、今度は、タテ型のハードケースを取り扱っている業者さんが少ないという現実にぶつかりました。

S&Iは社員証がタテ型なので、カードケースもタテ型がマストです。これまでは、ビニール製のものを使っていたのですが耐久性に劣ります。一緒にビル入館用のCASカードも入れるため、万が一落としてしまったら……。かなり、シャレにならないことにつながる可能性があるので、「多少高くなっても、タテ型で丈夫なもの」ということも、譲れない条件でした。

ところが、「縦横兼用タイプしか扱っていない」とか、「タテ型があっても何だか野暮ったい」とか、「やたらとでっぱりが多くて邪魔になりそう」などとイマイチなのです。確かに、ランチなどで見かける他社のストラップって、横型が多い気がします。世の中の基本は横なのですね。気にしてなかったけど。

でも、S&Iは、こんなことではへこたれません。
ますます、「タテ型のオシャレなストラップを見つけたい!」と思うわけです。
そして、新たに5社からサンプルを集めました。

画像: サンプルはロゴが入ってしまっているので写真はぼかしてますが、本当にさまざまなタイプのストラップが...

サンプルはロゴが入ってしまっているので写真はぼかしてますが、本当にさまざまなタイプのストラップが...

実物を見ないと分からないことって、本当に多いことを実感。
同じ10mmでも、素材がペラペラだったり、付け根部分の処理がイマイチだったり……。
付け根部分は、ただ縫っただけというものもあれば、金具で留めてあるものもあります。金具の種類もいろいろあり、それによって見た目の印象も違ってきます。

画像: 横型ケースが主流の中、あえてタテ型ケースを探す

安っぽいストラップで、肌触りが悪そう。
ストラップの素材はいい感じだけど付け根の処理が甘い。
ストラップはいいけど、ケースがダサい。
なかなか納得できるものには出会えませんでした。

運命の出会いが、最後の最後に待っていた!

そんな苦労の連続だったのですが、ある日、運命的な出会いをします。
最後にサンプルを依頼したピナクル株式会社さん。IDカード制作と関連するサプライ品を専門的に扱っている会社で、カードケースの選択肢が多い!
ずっと見つけることができなかった、「余計なでっぱりのない理想的なタテ型ケース」「10mmの平織りで、付け根部分の処理をしっかりしたストラップ」を両方揃えていたのです。

画像: 今回、各社から取り寄せたハードタイプのカードケースたち

今回、各社から取り寄せたハードタイプのカードケースたち

出会った瞬間、
「私が求めていたのは、コレ!」
と、ひと夏の旅の終わりを感じたほど。

そして、この段階になって、意外な盲点も発見しました。
S&Iは、社員証とビル入館用のCASカードが別になっています。つまり、2枚のカードが入るハードケースでなければダメだということ。さらに、本社近くのサテライトオフィスに出入りする社員は、さらにCASカードが1枚増えるので、3枚収納が必要なのです。

ピナクルさんは、この要件もクリアできるハードケースを持っています。こうなったら、もう、ピナクルさんの一択!
ネックストラップ探しの旅も終わりです。

ストラップはサンプル品ですが、今回選んだカードケースはこちら。透明の物は2枚収納タイプで、グレーのものは3枚収納タイプです。

画像1: 運命の出会いが、最後の最後に待っていた!

そして、ストラップの完成イメージがこちら!黒の他にネイビーとグリーンの3色を作りました。

画像2: 運命の出会いが、最後の最後に待っていた!

一見すると、ごく普通で、どこにでもありがちな雰囲気になっていますが、そこにはひと夏の思い出がギッシリ。何だかんだで、感無量です。

納品されるのは、10月半ば。今からかなり楽しみです!

~ネックストラップ探しの旅・2017夏の教訓~
・サンプルは、完成形を送らないと意味がない
・運命の出会いは、最後の最後に待っている

みなさんも、機会があればネックストラップ探しの旅へ。
以上、「ネックストラップ探しの旅・2017夏」のご報告でした。

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