11月15日~17日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「新価値創造展2017」に参加。
IBM Watsonエコシステムパートナーとして日本IBMのブースに出展。hitTOを含むAIチャットボットや学習支援、WEX月額サービスを紹介しました。

“ロボ”はRPAだけじゃないことを再確認!

新価値創造展は、中小企業基盤整備機構のよる主催で、出展企業は約610社。経済産業省中小企業庁など数多くの公的機関が後援するお堅いイメージのイベントですが、実際には適度なゆるさもある、ゆったりとした展示会でした。

画像: “ロボ”はRPAだけじゃないことを再確認!

会場は「Industory & Technology」「Health & Welfare」「Green & Community」の3つのジャンルに分けられており、S&Iが出展したIBMのブースは、もちろん「Industory & Technology」。とはいえ、ここはIT中心というわけではなく、「生産技術、新素材、IoT、ロボット」で構成されています。そのため、建築系の測定器があったり、特殊印刷の技術が披露されていたり、ネジやタイルの展示があったりと、ラインナップがかなり多岐に渡っていました。

日ごろ、私たちが「ロボ」と呼んでいるのはRPAやPepper君に代表されるものですが、この展示会では、当然ながら工場で生産を行うロボもいます。
何が違うって、アームしかない!それなのにデカい!それでいて、動きがスムーズ!
あまり目にする機会がないので、とりあえず「おー」と見入ってしまいました。

IBMブースに関連企業がズラリ

今回は、IBMの特別展示ブースでの出展。会場に入ってすぐの好立地のスペースに、IBMのパートナー企業がひしめき合いながら各サービスを展示。この界隈だけ、IT感があふれていました。

画像: IBMブースに関連企業がズラリ

S&Iが展示の中心としたのは、Watsonを活用した自動応答サービス、学習データの作成支援に加え、株式会社JenaのAIチャットボットシステム「hitTO」

展示会の特性上、「IT関連の情報を集めに来たぜ!」という感じの方ばかりではなく、「チャットボットって何?」という感じの方も多くお越しいただきました。

今後は、より多くの企業がAIやRPAを活用する時代が来るわけで、現段階では「導入はまだ先」と思っている企業でも大きな興味を持っています。「何ができるの?」「どうして便利になるの?」といった質問を受けながら、すそ野がさらに広がっているということを強く肌で感じました。

チャットボットやWEXを身近なものだと知っていただきたかったミニセミナー

今回のIBMのブースには、セミナースペースも設けられていました。
出展企業も多かったため、各企業の持ち時間は30分。10分間隔というめまぐるしいプログラム。

画像1: チャットボットやWEXを身近なものだと知っていただきたかったミニセミナー

今回のS&Iのテーマは、「Watsonで社内外の対応業務が変わる!」
マイクを持ったのは、期待の若手、市川真帆。AI(Watson)を業務に活用するために必要なことや、チャットボットで何ができるのか、学習データ作成がなぜ重要なのかといったことを「華麗に」説明させていただきました。

最近特に注目度が高いAIチャットボットには、大きく分けて2つのタイプがあります。
対話シナリオで回答に近づいていく「対話型」と、FAQ検索として利用できる「一問一答型」です。

これにはそれぞれの適性があり、対話型は企画や技術担当者向き。一問一答形式は総務や人事などに適しているわけですが、こういった点を具体的にお伝えすることで聴講した方の理解がより深まったのではないかと思います。

また、S&Iは、スマートデバイス活用やAI分野のソリューション提供を行っていますが、IT業界以外の方は名前を知らないこともあります。そういった方に弊社を身近に感じていただくためにも、協業している「hitTO」「LINE WORKS」と言ったサービス名をお伝えすることも重要。そうしてイメージを固めたうえで、学習システムの説明をさせていただきました。

もちろん、総合型検索エンジンと高度なテキストマイニングの集大成でもあるIBM Watson Explorer(WEX)の月額利用についても説明。価格を聞いて、これまでAIが遠い存在だと思っていた方にも興味をもっていただけたのではないかと思います。

画像2: チャットボットやWEXを身近なものだと知っていただきたかったミニセミナー

ちなみに、このスペースは、各社のセミナーとセミナーの間に10分の時間があるのですが、ここでS&Iの30周年記念動画を何度となく流していただきました。なんだか、うれしかったです!

思わず心を奪われた、個性派展示を紹介!

先にも書きましたが、今回の展示会はいつもの雰囲気とはかなり違った雰囲気でした。ここからは、個人的に心を奪われた展示を紹介したいと思います。

IBMブース出展企業が展示していたAIロボ。わが家のネコに似てる気がして、思わず写真をパシャリ。「AIと会話しよう!」という2時間半の体験コースがあったのですが、興味がありつつも時間がなく……。

銀メッキの加工技術を証明するための展示。「写真だけでもどうぞ!」と笑顔で話しかけられ、遠慮なく撮影させていただきました。

画像1: 思わず心を奪われた、個性派展示を紹介!

恐ろしくリアルな動きをするロボットは、人工呼吸や挿管の練習用だそう。手触りもリアルで、ちょっと夢に出てきそうなレベルでした。

画像2: 思わず心を奪われた、個性派展示を紹介!

機械の下で謎のポーズをとらされながら背骨の歪みを測定する機械には、「結構曲がっている」との残念な結果を突き付けられました。

地方の企業がまとまって出展したブースが多かったのも、今回の展示会の特徴のひとつです。

いつもとは違う来訪者に、いろいろな刺激をもらった今回の展示会。これからのS&Iの“新価値創造”につなげていきたいと思います。ブースに来ていただいた方、セミナーを聴講していただいた方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

最後に…
とっぷりと日が暮れた後に会場を出たら、ビッグサイトの建物を使ったプロジェクションマッピングに遭遇しました。何だか、得した気分です。

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