この度、WEX月額利用サービスに新たなプランが登場しました!
これまでの10GBプランに加え、分析データ量2GBから(初期費用30万円、月額利用料16万円〜)ご利用いただけるようになりました。

1月23日ニュースリリース:自然言語を含む大量データを多角的に分析する「IBM Watson Explorer」の 月額利用サービスに、分析データ量2GBあたり16万円から契約できる新プランを追加

画像: 話し言葉の文脈を理解し分析する「IBM Watson Explorer」
分析データ量"2GB"で何ができるのか?

「10GBもなくても十分」というお客様の声から、2GBプランをこの度追加したのですが、「2GB」って大した量じゃない気がしませんか?たった2GBで何ができるのか、いまいちピンとこなかったので、実際2GBどんなことができるのかまとめてみました!

論文から関係する理論や実験結果を探し出す

ある大学では、300ページ程の論文(2MB〜4MB)、約100件をWEXで分析しています。この目的は、教授たちが自身の研究に関連する分野や研究の論文の中から、参考になる理論や実験結果を効率的に探し出すため。

「でも、論文100件って、たいした量じゃないよね?」と思うかもしれませんが...、
たとえば、提案資料や講演資料などに、"参考"として市場調査結果などを入れようとしたとき、必要な情報をWebや調査資料から探し出すのに一苦労することがありませんか?限られた時間の中で、何百ページもある資料の中から、必要なものを探し出すのって結構大変ですよね。

教授たちも同様で、何百ページからなる論文の中から、自分の研究に関連ありそうな特定の単語を見つけ出す作業の効率化を図るためにWEXを導入しました。

さらに、WEXを使うことで、「複数の論文を形態素解析した時に頻出している単語は何か」など、関連するキーワードを追いながら見るだけではわからない情報を発見できるようになります。

論文に限らず、「関係する情報を探す」ことって、いろいろなシーンであるので、WEXの活用方法として参考になります。

採用時のエントリーシートの内容チェック

ある会社では、約1,000人分のエントリーシートのチート対策を目的にWEXを活用しています。

「エントリーシートのチート対策って何?」と思う方いらっしゃるのではないでしょうか。私も採用に携わったことがないので、最初聞いたときは「?」でした。
エントリーシートの中には、過去の合格者やハウツー本、Web上に掲載されている文章と「酷似」していることがあるのだそうです。完全なコピペというわけじゃないけど、濃いグレーということも。

企業としては、応募者の思いや人柄をしっかり見て、その企業の考え方や企業理念に賛同してもらえる人を採用したいですから、いくらその企業に入りたい!という気持ちが強くても、自分の言葉で書かれていないエントリーシートを合格にするわけにはいきません。そこで、応募者のエントリーシートを1枚1枚内容を見て、コピペじゃないよね?と確認する作業をWEXに任せることに。何をもってチートと判断するかの基準をあらかじめ決めておく必要がありますが、手作業では時間がかかる上に漏れが出てしまうこの作業を、WEXを使うことで2週間で分析したそうです。

分析対象の「1,000人分のエントリーシート」はCSVファイルにしてわずか3MB。1,000人分のエントリーシートでも3MBしかないのか!とびっくりしました。確かに、テキストデータはファイルサイズが小さいですから、2GBあれば十分な情報量を分析できそうです。

過去のコールログから顧客の潜在ニーズを分析

あるIT企業では、顧客の声の分析にWEXを使っています。
お客様とやり取りしたメールデータから顧客の潜在ニーズを分析し、業種ごとのニーズ傾向や提案に対するポジティブ/ネガティブ値を判定しました。メールデータはGmailをCSVファイルに整形したもので1,000件分。
営業担当者がお客様に提案後、詳細を送信したメールデータで、既存ユーザーと新規ユーザーが混在しつつも、もともと付き合いがあった顧客に、新しい商材やサービスを紹介しに行った際にやり取りした内容のものだそうです。

今回はメールデータを分析対象にしていましたが、twitterの情報も同様に潜在ニーズを分析できます。一概には言えませんが、twitter情報なら5万ツイートくらいは2GBあれば分析できてしまうそうです。

2GBのほかに、5GB、10GBのプランもあります

いかがでしたか?2GBあればけっこうな量の情報を分析できそうですよね。

いやいや2GBじゃ足りない!という方のために、S&Iでは、5GBプラン/10GBプランもご用意しています。5GBプラン以降は、サーバースペックもあがるので、処理速度も速くなり、検索時間もさらに短縮できるので、ご要件に応じてお選びいただければと思います。

そして、ある大学の教授の例では、情報を検索するためにWEXを利用されていましたが、WEXは事前に分析するための「分析軸」というベースを準備しておけば、お客様自身で十分操作可能です。ただし、その分析軸を準備するにはある程度のスキルが必要になってしまうので、不安な方は、ハンズオンのトレーニングサービスなどを活用してみるのもオススメです。(S&Iでも2日間のトレーニングサービスをご提供していますのでご興味のある方は、お問い合わせください!)

これまで時間と手間をかけながら行っていた作業も、WEXを使うことで大幅な時間のカットはもちろん、精神的な負担感も減らすことができます。「こんなことをやりたいんだよ」とか、「あんなことできるの?」など、まずはご要望をうかがえれば、最適な提案をさせていただきます!

もっと詳しく知りたい!という方は、こちらのページをご覧ください。
http://sandi.jp/analytics/wex

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