はじめまして、入社1年目のM.Kです。
まずは簡単に自己紹介します。

プロフィール
専攻:工学部ソフトウェアサイエンス学科
   情報系の学科でしたが、今しかできないと思い研究室では脳科学を学んでいました。
趣味:映画鑑賞、ゲーム
   趣味が映画鑑賞とゲームということで完全にインドア人間です。

4月に入社してから本当にあっという間でもうすぐ1年が経とうとしています。
この1年、さまざまなことがありましたが、配属後のことを振り返ろうと思います。

なんでも聞いていいわけじゃない...

配属後は、調べもせずに聞きすぎると怒られます。これは、学生時代はもちろん、研修期間とは大きな違いでした。

研修は、自分たちで考えるグループワークもありましたが、多くが学校の講義ような感じで、どちらかというと"学ばされている"感覚。そして、研修までは、疑問に思ったことはそのまま質問してもちゃんと答えてもらえます。しかし、配属後はそうはいきません。

本来ならばなるべく自分で調べ学ぶことを意識して業務に取り組むべきなのですが、早く問題を解決したいという気持ちから細かいところまで調べずに分からないことをすぐに先輩に聞きすぎると先輩の業務を邪魔してしまうことになり、非常に迷惑をかけてしまいます。

先輩からサーバのツール確認を依頼されたことがあったのですが、参考となる手順書をもとにツール確認をするのですが、そもそも手順書の意味が分からないなんてことがありました。専門用語など言葉の意味などはネットで調べられますが、なぜその手順なのか?などといった細かい部分は当然調べてもわかるはずなく、先輩に手順書に記載されている内容を細かく質問しようとしたことがありました。そのとき、ツール確認の試験書を保管している共有フォルダに、手順の注意事項などがまとめられたメモがあるから、まずはそこを確認してから分からないことを質問するようにと注意されてしまったことがありました。

ちゃんと調べてから質問するように気をつけていたつもりでしたが、調べる手段はネットだけと思い込んでいたのかもしれません..。この経験は、過去の資料や事例を参考にしながら、分からないことを解決することもできるんだ、と気づくキッカケになりました。

それからは、ネットや過去の資料などを駆使して、まずは自分の疑問点をクリアするように心がけています。それでも分からなかった時は、どこがなぜ分からないのかを明確にした上で、先輩に質問するようにしています。

悩んだ時間は決して無駄にならない。自分なりに考えて、まずはトライ!

私の配属された部署は、FMC対応PBXシステム「uniConnect」の開発がメインの仕事です。

お客様に公開する前に、スマホにインストールするダイヤラーアプリの動作確認を実施するのですが、バージョンアップや端末のOSが新しくなるたびに、この動作確認(機能試験)を実施するので、配属されてまだ半年ですが、結構な数をこなしています。その甲斐もあって、uniConnectの仕組みもだいぶ理解できるようになりました。なので、最初は、試験項目に沿って確認テストを実施するだけでしたが、今では、この操作をしたら不具合が出るのでは...?と目星が付くようになっています。

「保留転送」の動作確認をしていた時、スマホの画面が切り替わる瞬間にアプリを落とすと、もしかしたらUIが崩れてしまうのでは?と気になったことがありました。試してみたところ、予想通りUIが崩れてしまって...。その確認項目は、最初は試験項目に含まれていなかったのですが、アプリの仕様上、確認しておかなければならない項目だということで、新たに試験項目に追加されることになりました!

アプリの仕様が分かるようになったからこそ、試験項目の漏れも分かるようになりました。今では、仕様の変更に合わせて、確認漏れが起こらないように気をつけながら、試験書の追加や修正も担当しています。

今ある試験書に書いてあることだけをただこなすのではなく、疑念を抱いたことを試してみてよかったと感じています。結果的に、自分のできる範囲が広がったので。この「まずはトライする気持ち」はプログラムを組むときにも意識しています。

プログラムを組む作業をしていると、どのようにしたら思い通りの結果になるのか、きれいなコードを書くためにはどうするのかをネットで探したり専門書を読みながら取り組むのですが、なかなか思うようにコードが書けず、気持ちだけが焦ってしまうことがあります。

そんな時「悩んだ時間は決して無駄じゃないから落ち込んでいてはだめだ」と先輩から言われたことがありました。時間ばかりが無駄に過ぎていくことを悩むのではなく、とにかくトライしてみようと意識が変わりました。

今のプログラムの仕組みを理解し、うまく動かない場合は、うまく動かない部分だけで一度組んでみて、原因を追求するという手順をとにかく繰り返しました。丸1日かけて、ようやく一部分だけでも完成したときは、「よっしゃー」と、つい声を漏らしてしまうほどでした。

本当ならここで、「トライ&エラーを繰り返して、今ではもうこんなにプログラムがバリバリ書けるようになりました!」といいたいのですが、まだまだそんなレベルではなく、「やっとここまで書けるようになりました。」という感じです。それでも、少しずつできることが増えてきていて、悩んで自分なりに考えてトライすることで、ちゃんと身についているのを実感しています。

4月から社会人2年目。これからも常に挑戦する気持ちを忘れずに日々成長し続けたいと考えています。

これを読んでくださっている皆さんに少しでも、悩んだ時間や失敗は決して無駄じゃなく次回に活かすことができるのだと感じてくれればいいなと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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