こんにちは。2017年4月に新卒でS&Iに入社したSEのF.Oと申します。
現在私は、VMware製品でシンクライアント環境を構築し、お客様に提供するプロジェクトに参加しています。
 
文学部出身で趣味はバイクに乗ることとゲーム、それと音楽鑑賞です。
 
2018年の4月には、入社してもう1年経過することに驚いています。 
毎日無我夢中で研修や業務をこなしてきたため、あっという間の1年間でした。

その中で私が「良い環境だったな・・・成長できたな・・・・」と思うに至った研修について2つ、紹介したいと思います。
 
 

グループ会社との合同研修。
チームリーダーを通して「報連相」の重要性を体感。

1つ目にご紹介する研修はグループ会社との合同研修です。
 
S&Iは、日本ユニシスグループの一員です。グループ会社であるユニアデックスと合同の研修が4月中旬〜6月末までの期間で実施されました。今回は、「ESP」という、合同研修の中でも目玉とされている研修について紹介します。

ESPは、新人同士でチームを組み、1か月かけてチームで考案した商品・サービスのプレゼンを行うという内容で、上司への報告やチームメンバー間の連携、作業内容・スケジュールの管理など、実際のプロジェクトに近い内容の研修です。

私はこの研修でチームリーダーを担当することになったのですが、特に上司役の方への報告業務で簡潔で明瞭な報告ができず苦労しました。報告をしていた上司役の方には「最初は一番心配したチームだった」と言われたほどです。

研修中のある日、進捗があまり芳しくなかったので「45%くらいの進捗率で昨日からあまり進みませんでした」という内容の薄い報告をしてしまい、上司役の方から「進捗が悪かった事実しかわからないよそれじゃ」という指摘を受けたことがありました。その時、上司役の方から「進捗率だけではなく、当初の予定に比べて遅れているのか、進んでいるのか。したがって、この後どういう対応を行う予定なのか、を報告するといいよ」というアドバイスをされたことを覚えています。

何度もアドバイスされ、その甲斐あって、自分自身はもちろんチームメンバーも作業中に発生した問題などを的確に報告できるようになりました。その結果チーム内の情報共有が密になりタスクの割り振りや問題の把握がしやすくなりましたし、上司への報告もスムーズにできるようになりました。

社会人になって、研修でまず学ぶの「報連相」。学生時代には「報連相」が社会人にとって重要な要素だというくらいの意識しかなく、どうして重要なのかなど、ほとんど考えもしませんでした。ESPでは、チームを組んで、1つの案件を進めなければなりません。メンバーと情報共有したり、何か起こればそれを適宜上司に報告する必要があります。

しかし、報連相を怠ることで「どのような問題が起こっているか、作業は順調なのか、別のタスクを振ってもいいのか」といったことを周囲の方が把握できない状態になり、結果的にチーム全体の作業効率・作業品質へ悪い影響を与えるのだと痛感した研修でした。

最終的には、上司役の方から「報連相をかなりしてくれたグループだったから、安心してプレゼンを見ていられた」と評価していただけました。あまり頼りになるリーダーではなかったですが、最後に頂いた一言はとても嬉しかったですし、自身の成長を実感できました。

人に教えてもらうだけでは身につかない。
自分で調べながらITの知識を身につけたOJT研修!

2つ目に紹介する研修は、グループ会社との合同研修終の後、7月〜10月に実施されるOJT研修(仮配属)です。このOJT研修から、より本格的にSEとしての作業が増えていきます。

OJTが始まって間もなく、「検証用のサーバが1台あるから、それを使ってOSインストールとかサーバ構築とかやってみて。とにかく触れてみないとわからないだろうからね。」と、OJTトレーナーからの指示。

このお言葉に甘えて、検証用のサーバーを1台お借りして、OSインストール、サーバー構築に取り組みました。

合同研修で触れたこともあるし大丈夫だろう!と思って取り掛かったのですが、いざ着手すると分からないことだらけで「IT向いてないなぁ」と気が滅入ったこともありました。

合同研修の中の技術研修では、技術についても基本から学ぶものの、即戦力になれるレベルではありません。知識としては身につくものの、経験がまったく足りていないわけです。
 
そこでまず私は、わからないITの単語や機器、技術とその説明をひたすら調べ、手書きでまとめていました。どういった際にその製品や技術が使用されるのか、併用される製品・技術は何か、といった観点で調べるようにしていました。
そして、調べても分からないことは、周りの先輩社員に教えてもらいながら身につけました。OJTトレーナーだけでなく、周囲の先輩社員の方々もとても親切。質問すると、忙しいにも関わらず、丁寧に教えてくれました。

先輩たちにサポートしてもらいながら、OJT研修が終わるころには、AutoDeployという、「ESXi」というOSと、ログインパスワードなどの設定情報を保存している「ホストプロファイル」の2つを使用して、サーバを起動するだけでESXiのインストールとホストプロファイルに基づいた設定を自動で行うという技術の検証を任せてもらえるくらいになりました。

しかも、AutoDeployの技術検証は、社内で使用した実績がほとんどないため検証してほしいと依頼されたもの。

初めて「検証をお願いしたい」と言われたときの喜びは今でも覚えていますし、私の糧となっています。そしてなにより、「この技術はどういったものだろう」というITへの好奇心を取り戻したきっかけの1つでもありました。

早く役に立てるようになりたい!

さて、長くなってしまいました。

とにかく私が皆様にお伝えしたいのは、「周りに丁寧に教えてくれる先輩がいるという環境に身を置けたことで、成長できた」ということです。少なくともS&Iでは、成長したいという思いがあれば、周囲の方々が手厚くサポートしてくれます。

それは研修が終わった今でも変わりませんし、日々、周りの先輩たちに成長させてもらっていると実感しています。周りの先輩たちにサポートしてもれえる環境に身を置けたため、この1年で報告力も技術力も成長できたと思います。
(先輩社員の皆様に比べれば本当にまだまだではあるのですが・・・・)
 
これからは、「教えてくださった先輩社員の方々へ恩返しがしたい、役に立って助けたい」という想いで精進していく所存です。

そのためにも特に気をつけているのが、「わからないことをそのままにしない」ということ。

手順書に基づき作業する時は、事前に「この手順ではどういった設定をしているか」と考えたり調べたりし、わからないことが少なくなるよう努めています。

私が担当していた部分に関して質問された時は、はっきりと答えられる時は即答し、少しでも怪しければ調べたり確認してから回答するようにしています。
 
現在就職活動をされている学生の皆さんも、「この人たちの役に立ちたい」と自然に思える企業と出会ってほしいと思います。そのために、「どういう人物になりたいか、そのためにどのような環境が必要か」といった点をしっかり考え、悔いがないように就職活動に臨んでください。
 
最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

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