さる10月28日~30日に開催された「Japan IT Week」には、550社を超える企業が展示ブースを構え、各社が最新の ITソリューションを展示していたのですが、せっかく大きなイベントに来たのですから、私もS&I のブースを離れて、何か面白い展示はないかと会場内をぶらりと歩いてみました。
とは言え、空から「おやおや~?こんなところで何を…」なんて声が聞こえてきそうな"ぶらり"だったらのんびり取材っぽいこともできたのでしょうが、熱気と混雑の中でしたので、割と流れ流されながらの適当な"ぶらり"です。

iPod touchを華麗に復活させちゃう合体メカ「AsReader」

女性がそうではないとは申しませんが、男なら誰でもメカに、特に「メカ+メカ=メカメカ≒合体メカ」には胸がキュンキュンするぐらいときめくものです。 幼児なら「DX超合金」を前にすると瞳がギラギラしまくります。

そんなメカメカ系を探し歩いていたわけではないのですが、iPhone/iPod touchを使ったメカメカなソリューションを展示していたアスタリスクのブースでは、案の定 足が自然に止まってしまいました。

画像: 左:セパレート式AsReaderのイメージ (プレスリリースより) 右:iPod touchに装着してメカメカ合体完成!!

左:セパレート式AsReaderのイメージ (プレスリリースより)
右:iPod touchに装着してメカメカ合体完成!!

展示されていたのは、Lightning端子を持つiPhone/iPod touchに専用ジャケットまたは専用ドックおよび専用ケースを合体させて、バーコード/QRコード・リーダーやRFIDリーダーとして使えるようにする「AsReader」(アスリーダー)シリーズ。
バーコードやQRコードならiPhoneのカメラでも読み取れますが、業務にも耐えられる読み取り精度やスピードとなると、やはり専用リーダーに軍配が上がります。
この「AsReader」を合体させると、元の端末よりも大きさや厚みは増えてしまいますが、それでも従来のハンディ・ターミナルよりもスリムな端末として機能するのだそうです。

ベースとなるハードは普通のiPhoneやiPod touchですから、プログラム/データの入れ替えやネットワーク接続のために専用のハードウェアを用意する必要がありませんし、肝心なバーコードやRFIDを読み取って活用する業務用アプリの他に、メモや電卓、辞書などのiPhone用のアプリケーションの数々がそのまま使えるという点を考えれば、利便性は業務用のターミナルよりもはるかに高そうです。

画像: 左:セパレート式バーコード・リーダー(上)とジャケット式RFIDリーダー。中央の円はマグネット式の充電端子 右:バーコード・リーダーは背面が出っ張るものの、従来のハンディ・ターミナルよりはスリム

左:セパレート式バーコード・リーダー(上)とジャケット式RFIDリーダー。中央の円はマグネット式の充電端子
右:バーコード・リーダーは背面が出っ張るものの、従来のハンディ・ターミナルよりはスリム

それにしてもiPhoneをベースにするなんてずいぶんと贅沢ですが、そこはやはり大きさや軽さ、そしてコストの面からもiPod touch 5G(第5世代)をオススメしているそうです。既に5Gはウィズドローされていますが、6G(第6世代)も同サイズ・同形状なので、たぶん問題ないでしょう。
実は私もiPod Touch 5Gのユーザーなのですが、新しいiPhoneが発表されるたびに存在意義を問われていたiPod touchに、意外なところでスポットが当たろうとしているようで、なかなか面白いと感じました。

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