「サードウェーブ」という名前に聞き覚えがなくても「ドスパラ」と言えば誰でも知ってるのがこの業界。「Japan IT Week 2015秋」に出展していたサードウェーブデジノス(株)は、同じサードウェーブ・グループの「ドスパラ」で販売されているショップブランドPCを製造する会社です(ドスパラはPC販売会社)。
こちらのブースには、同社が手掛けるスティックPC「Diginnos Stick DG-STK1B」をはじめとするDiginnos(デジノス)ブランドの製品が展示されていました。

もう今さらスティックPCに驚くこともなくなったかと思ったら、今度は価格で驚かせてくれました。なにしろ先日の価格改定により、OS込みのPCが税別とはいえ「9,980円」で買えるようになったのですから。

スティックPC + Windows 10 + 無線LAN + Bluetooth + セキュリティー・ソフトでこの価格!

このサイズで32GB eMMC、11b/g/n、Bluetooth 4.0を内蔵していて、給電用のmicro-USBポートとは別にUSB 2.0が2ポートあるので(うち1ポートはmicro-USB+USBポートへの変換ケーブル付属)、USBハブがなくてもキーボードとマウスが使えます。きっと私のクラッシックなPS/2キーボード&マウスも、USB変換ケーブルを使えば問題なくつながってしまうでしょう。

画像: 9,980円(税別)のスティックPC「Diginnos Stick DG-STK1B」

9,980円(税別)のスティックPC「Diginnos Stick DG-STK1B」

32ビットOSとRAM 2GB(拡張不可)という点は不満ですが、よく考えたら7,8年ぐらい前のCore 2 Duo搭載PCと同じようなスペックですし、むしろストレージがHDDではないのでブートは高速なはずです。例えば単純にメールとWebブラウザーだけ動かすとか、PowerPointチャートを持ち歩いて客先のプロジェクターで投影するとか、またはイベント・ブースのバックヤードに置いてPowerPointのチャートを流し続けるとか…そういう用途には最適でしょう。
さらにマカフィーのセキュリティー・ソフト(体験版ではなく製品版)の1年分のライセンス付きで、それらも込みで1万円以下で買えるなんて、なんなの、この気前の良さ?何かのお祝い?もう実家のPCをこれにしちゃおう、リプレース確定だ、即買いだ……と妄想し始めた脳内には、まるでドスパラ店内にいるかのように「♪ド・ス・パラ~ド~スパラ ♪快適 便利なお店~」とお店のテーマソングが鳴り響いているのでした。

ちなみに後日、本当に買ってしまいました。ホイホイ引っかかる自分に草生えまくった気分です。

SIMフリーのWindowsPhoneも展示

また、Windows 10 mobileを内蔵したDiginnosブランドのSIMフリー WindowsPhoneも展示していました。

画像: 5インチ(1,280×720ピクセル)モニター搭載の「Diginnos Mobile DG-W10M」は、12月発売予定とのこと

5インチ(1,280×720ピクセル)モニター搭載の「Diginnos Mobile DG-W10M」は、12月発売予定とのこと

こちらのWindowsPhone「Diginnos Mobile DG-W10M」は、ごく一般的なスマートフォンと同じ5インチ液晶を搭載。あまりいじり回したわけではないのですが、十分に使いやすいですし、反応もそこそこ軽く、もっさりした印象はありませんでした。これといって目立った特徴はなかったのですが、3色(黒、白、青)の背面カバーが標準添付されていて、自由に着せ替えられるというのは悪くありません。
Windows 10 mobileが未発表なので、このスマホはまだ市場には出ていませんが、12月頃には発売できそうとのこと。価格次第ではブレイクするかも知れませんね。

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