皆様、初めまして新入社員のM・Tです。

プロフィール
専攻:システムエンジニア科(専門学校)
   主にJava等のプログラミング、システム構築をしていました。
趣味:アクアリウム
   エビを飼育しています。アクアリウムというのは魚やエビなどを飼育することです。
   見ていると癒されます。

私は、学生時代に専門的にプログラミングやシステム構築を学んでいたので、今回は、しまみーさん初心者ビューで書いてくれた技術研修について、経験者ビューで書きたいと思います。

研修で使うためのPCを自作!

技術研修では、まず座学で前提知識を身に着け、その後実機演習という流れで進みます。そして、最後に、研修で学んだ内容が確実に身に着いているかを確認するテストがあります。学生時代の授業と同じ感じで進んでいきます。

研修では、学生時代に情報処理を学んでいた人、学んでいない人はもちろん、文系理系もさまざまなので、コンピューターの仕組みから学びます。

当たり前のようにPCを使っていますが、意外とコンピューターの仕組みを知る機会ってないですよね。研修では、マザーボードやメモリー、CPUなど、コンピューターを動かすために必要な部品を実際に見て確認します。たくさんの部品がありますが、どの部品がどんな機能を持っているのか、写真や実機を見ながら学んでいきます。

構成を確認したあと、実際にPCを組む演習が始まるのですが、実は、ここで組み立てた自作PCは、この後の研修の「サーバー・ストレージ」の研修で使うことになります。自作PCを組んだ経験はあったのである程度は知っていましたが、業務で使用しているような大型のサーバやネットワーク機器の部品も同時に見せてもらったら、自作PCの構成とはまったく別物で、その違いに驚きました。試しに価格を聞いてみましたが、想像以上のお値段でびっくりしました...

その他にも、取り付けてある部品を全部外して、最小構成と呼ばれる最低限PCが動作する構成にも挑戦したりもします。

画像: 研修で使うためのPCを自作!

体験しながら身に付ける!学生時代に得た知識がさらに深まる

コンピューターの仕組みを学んだ後は、サーバー・ストレージ、ネットワークについて学んでいきます。ここでも、やはり実際にサーバーを組み立ててみたり、ネットワークを構築してみたりしながら学んでいきます。

実際にWebサーバーやDNSサーバーを構築するのですが、その他にも、メールサーバーやADサーバーなどたくさんの種類があります。Webサーバーやメールサーバーは日常自分が閲覧しているWebサイトやメールなど身近なサービスを提供してくれる部分なのでとても興味深くて、研修後、自宅でもサーバーを立ててみてしまいました。笑。

サーバーは、私が研修後に自宅で立ててしまったように、割と勉強しようと思えば実機に触れられるのですが、ネットワーク機器にはなかなか触れないので、いい経験でした。5~6人で一組のチームで、ルーターの設定をする人、スイッチの設定をする人と作業を分担し、課題の構成図(ネットワークの図面)を見ながら、どんなIPアドレスを割り当てるのかなどをメンバーと相談しながら進めるのですが、私たちのチームは、最初に必要なスイッチの台数等をしっかり認識合わせしていなかったので、なかなかうまく進められませんでした。。。

どこが間違っているのか原因がすぐに分からなくて、結局最初の認識合わせをしっかりやるところからやり直しました。事前の共有は大切ですね。教訓になりました。。

研修を受けるまでは、特にネットワークは目に見えないし、普段意識しない部分なので、結構難しい印象がありました。学生時代に資格取得のために少し学んだことがあったのですが、L2とL3の違いがイマイチつかめなくて...。研修では実際にコマンドを設定して通信の動きを理解しながら学べたので良かったです。他にも、ルーターもスイッチも同じ「ネットワーク機器」なのに、ルーターが宛先ホストまでパケット送信する時に最適な経路を選択して転送するよう設定するのに対し、スイッチはVLANの設定をしたりIPアドレスをどのポートに割り振るかを考えながら設定しなくてならなくて、それぞれまったく異なる役割があって、一言で「ネットワーク機器」とまとめてしまっても、さまざまな機器があるのを初めて知って、興味がわきましたね。

今は、ネットワークエンジニアとして日々先輩に付きながら勉強の毎日です。
学生時代は、ソフトウェア開発がメインで、プログラムばっかり触っていたので、サーバーやネットワークについては知識がほとんどありませんでしたが、研修でネットワークの基礎を身に付けていたので、配属された後、非常に役に立っています。

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